任你博
前期の授業が8月15日に終了しました。任你博拡大防止のために、本学での授業運営はオンデマンドとオンラインが中心に。授業に関する様々な問い合わせやトラブル対応は電子計算機センターの職員が担当していますが、問い合わせ件数が多いため十分な対応が難しい状況でした。
「学生が窓口だと気軽に相談しやすいのではないか?」と立ち上がったのが、電子計算機センターの学生スタッフとして、情報教育支援などの役割を担うサポートデスク。相談は、窓口対応のみならず、電話、電子メール、LINEなど様々な媒体でも行います。利用者からは、細かいことも聞きやすい、繋がっている感じがして安心などの声が寄せられます。代表の三上雅人さん(経営学部3年生)は、「相談の対応は、学生の立場に立ちながらも『大学職員』のつもりで責任感を持って行っています。利用者からの感謝の声が励みです。」と話してくれました。
9月には、電子計算機センターの新たな施設として「講義撮影スタジオ」がオープンすることになりました。ここでの管理運営もサポートデスクが担うこととなり、彼らの役割は益々重要となります。
教員向けの遠隔授業システム操作説明会でのサポートも行いました