一般入試　一期?二期

1．募集人員及び標準修業年限

研　究　科	専　攻	募集人員	標準修業年限
臨床心理学	臨床心理学	10名	2　年

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2．出願資格

（1）　学校教育法第83条に定める大学を卒業した者又は2025年３月卒業見込みの者
（2）　独立行政法人大学改革支援?学位授与機構から学士の学位を授与された者
（3）　外国において学校教育における16年の課程を修了した者又は2025年３月修了見込みの者
（4）　外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の 学校教育における16年の課程を修了した者
（5）　我が国において、外国の大学の課程（その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を 修了したとされるものに限る。）を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付け られた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者
（6）　外国の大学その他の外国の学校（その教育研究活動等の総合的な状況について、当該外国の政 府又は関係機関の認証を受けた者による評価を受けたもの又はこれに準ずるものとして文部科学 大臣が別に指定するものに限る。）において、修業年限が３年以上である課程を修了すること（当 該外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該課程を 修了すること及び当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって前号の指定 を受けたものにおいて課程を修了することを含む。）により、学士の学位に相当する学位を授与された者
（7）　専修学校の専門課程（修業年限が４年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満 たす者に限る。）で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者
（8）　文部科学大臣の指定した者（昭和28年文部省告示第５号）
（9）　学校教育法第102条第２項の規定により大学院に入学した者であって、当該者をその後に入学 させる本大学院において、大学院における教育を受けるにふさわしい学力があると認めた者
（10）本大学院において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると 認めた者で22歳に達した者（学校教育法施行規則第155条第１項第８号）
（11）　大学に３年以上在学し、又は外国において学校教育における15年の課程を修了し、本大学院に おいて所定の単位を優れた成績をもって修得したものと認めた者

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3．資格審査

前記出願資格のうち(9)(10)(11)により出願しようとする者に対しては、「出願資格審査要項」により個別の入学資格審査を行います。

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4．出願手続

入学志願者は、次の書類を本研究科（受付は教育支援課）あてに提出してください。

(1)　入学志願票（出願所定様式(1)）
(2)　成績証明書（最終学歴）
　　ただし、出願資格(3)(4)(5)(6)による場合で成績証明書の原本が外国語である場合は、成績証明書
　　の原本に日本語学校、大使館、領事館等の公的機関が発行した日本語訳を合わせて提出してください。
(3)　卒業証明書又は卒業見込証明書
　　ただし、出願資格(3)(4)(5)(6)による場合で卒業（見込）証明書の原本が外国語である場合は、
　　卒業（見込）証明書の原本に日本語学校、大使館、領事館等の公的機関が発行した日本語訳を合わ
　　せて提出してください。
(4)　履歴書（出願所定様式(2)）
　　外国人の方（ただし、特別永住者を除く。以下同じ。）は、外国人用履歴書（出願所定様式(2)－２）
　　に日本語で記載し提出してください


(5)　研究計画書（出願所定様式(7)）
　　日本語で記載し提出してください。
(6)　卒業論文要旨（現在作成中の者は執筆予定の要旨）（出願所定様式(8)）
　　※卒業論文を作成していない者は提出不要です。
(7)　写真２枚（出願前３か月以内に撮影したもので、上半身、正面、脱帽像のものを志願票の所定
　　個所に貼付してください）
(8)　検定料　30,000円
　ア　払い込み金額は、検定料30,000円、受験票郵送料323円の合計30,323円です。
　イ　「振替払込受付証明書（お客さま用）」を志願票（Ｃ）に貼付してください。
　ウ　「振替払込請求書兼受領書」をもって領収書にかえます。
(9)　外国人の方のみ提出してください。
　　１）卒業証書の写し　　２）パスポートの写し　　３）在留カードの写し（日本国在留者のみ）
(10)　特別永住者の方のみ提出して下さい。
　　特別永住者証明書の写し
(11)　本研究科では、2022年度入試（一般入試一期?二期）より、専門科目試験において外部試験（心
　　理学検定）での読み替えを実施しています。すでに心理学検定で所定の級に合格し、出願時に証
　　明書を提出されている方は、本学独自の専門科目試験と所定の級による読み替え換算点のどちら
　　か高い方を、専門科目の点数として合否に利用します。ただし、出願する際すでに大学を卒業あ
　　るいは大学院を修了している場合は、卒業ないし修了後５年以内（出願する年度を基点とする）
　　の者に限り読み替えの対象とします。
　　所定の級数、出願時の提出物等は以下の通りです。
　【読み替えを認める外部試験】
　　一般社団法人日本心理学諸学会連合認定心理学検定
　　（略称　「心理学検定」）
　【読み替えの条件】
　　出願時に所定の級を取得し、証明書を提出すること。
　【所定の級数と点数換算】
　　心理学検定特１級：本学独自試験の専門科目試験70点と換算する。
　　心理学検定１級　：本学独自試験の専門科目試験60点と換算する。
　　※共に100点満点換算時
　　※本学独自の専門科目試験の点数と、心理学検定にて換算された点数のどちらか高い方の点数
　　を合否判定に利用します。専門科目試験は免除されません。
　　※心理学検定の受験科目は、特１級は全10科目、１級は本学の指定する４科目を含む６科目と
　　すること。なお、１級の合格要件はＡ領域の４科目を含む合計６科目に合格することとされ
　　ており、本学の条件と異なるので注意すること。
　　　本学指定４科目：Ａ領域「原理?研究法?歴史」「学習?認知?知覚」「臨床?障害」および
　　Ｂ領域「統計?測定?評価」
　【提出物】
　　「総合検定結果証明書」を出願時に提出（願書に同封）してください。
　　出願期限までに提出されない場合は認められません。

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5．出願上の注意

（1）　出願書類を郵送する場合は書留としてください。
（2）　出願書類に不備がある場合は、受理しません。
（3）　一度払い込まれた検定料及び提出した書類の返還請求には応じられません。
（4）　受験希望者はあらかじめ指導希望教員へ研究室訪問することを推奨いたします。 

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6．試験内容?時間割

時　間	試験科目	備　考
9：10～10：40	英語	心理学及び臨床心理学。
10：55～11：55	小論文
12：10～13：10	専門科目	英和辞典の持ち込み可。ただし、電子辞書は不可。
14：30	(面接対象者の発表)	発表後、対象者には面接試験についての説明をします。
15：00～	面接試験	面接対象者ごとに面接時間を指定します。

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7．授業料等納付金

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?臨床心理学研究科(修士課程)入試要項【ダウンロード】