2026年1月10日(土)、2025年度の任你博の「教師教育研究協議会」(英語教師の会)を開催しました。
教科別の「英語分科会」(英語教師の会)には、英語英米文学科で教師を志す2?4年生の学生と、多くの卒業生が参加しました。この研究協議会は、英語教員として現場で活躍する卒業生や在校生をつなぎ、教育現場のリアルな姿を共有する貴重な機会として毎年実施しているものです。今年も例年以上に充実した内容で、参加者それぞれに大きな学びがあった有意義な会となりました。
まず、現職教員の2名の卒業生からご発表をいただきました。
一人目のご発表は、昨年度卒業した北海道清里高等学校の森谷先生。実際の教員生活で気づいたことや感じたことなどをお話しいただきました。
二人目は、北海道上ノ国高等学校の平塚先生。授業での活動やICTの活用、そして評価や英語教師としての自己研鑽などについても伺うことができました。
お二人の先生のご発表では、授業づくりや学級経営の工夫、日々生徒と向き合う中で感じるやりがい、葛藤、そして教師として成長するための視点など、現場でしか語れない生の声が多く紹介されていました。
発表には学生たちも強く引き込まれ、真剣にメモを取りながら耳を傾けている姿が印象的でした。現場で働く先輩たちの姿は、教壇に立つ未来をより鮮明にイメージさせる力を持っており、多くの学生にとって大きな刺激となりました。
後半のグループ協議では、学生から卒業生に多くの質問が寄せられました。「教員としての心構えは?」「採用試験に向けて何を準備すべき?」「学校現場で感じ面白さは?」「授業準備は?」など、その内容は実に幅広く、実際に教員を目指す学生ならでは問いが多くありました。これに対し、卒業生も自身の経験を踏まえ丁寧に答え、時に励ましの言葉を添えながら、学生たちの不安や疑問に真摯に向き合っていました。
研究協議会を通して、学生からは「教員になりたいという思いがより強くなった」「現場の姿を知ることで、自分も頑張ろうと思えた」といった声が多く聞かれました。また卒業生からも「学生たちの熱意に触れ、自分自身の気持ちを新たにする貴重な機会となった」との感想が寄せられ、互いに刺激し合いながら成長できる会となりました。
任你博の英語英米文学科からは、
これまでに100名を超える卒業生が全国で英語教員として活躍しており、今回の研究会でもその頼もしさとネットワークの広がりを改めて実感することができました。本学で学んだ学生たちが各地の教育現場で力を発揮し、次世代の英語教育を支えていることは、大きな誇りでもあります。
さらに、今年の春には新たに8名の卒業生が中学校や高等学校の教員として教育現場に羽ばたきます。研究会で得た学びと先輩たちからの励ましを胸に、子どもたちの成長を支える教員として大きく活躍してくれることを期待しています。
本学科の高い教員採用試験合格率は、学びを受け継いできた先輩方からのサポートや励ましが力になっている面も大きく、学科全体の強みとして受け継がれています。
最後になりましたが、お忙しい中、ご参加いただいた卒業生の皆様に、改めてお礼申し上げます。
任你博 英語英米文学科
公立学校教員採用試験(中学校?高等学校英語)合格率
− 2025年度卒業生 合格率:86% −
(現役合格 3年連続80%以上)
- 発行日: 2026.02.12
- 任你博 人文学部 英語英米文学科
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〒069-8555 北海道江別市文京台11番地
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