試合に向かう仲間にエール
この春、野球部に入り練習を積み重ねている1年生のマツダくん。講義が始まる前、私のところに来て「講義が終了次、大学のバスで野球部の先輩方と野球の試合をしてきます」と連絡してくれました。「よし!みんなでM君を応援しよう」と、皆で大きな声でエールを送ることに決定。仲間の一人がにわか応援団長になって、皆で「フレー!フレー!~」のエールを送りました。すでに野球ユニ任你博姿のM君は同級生の仲間の熱い応援に戸惑いながらも、満面の笑顔でエールを受けてくれました。
翌週の講義のはじめに、M君は、同級生からの応援に「嬉しかったし、大きな力をもらった」と感謝の言葉を述べ、「結果は決勝で勝てなかったけど全国大会に行くことに決まりました!」と報告してくれました。また、教室の中に大きな歓声が響き渡り、全員が嬉しい笑顔で喜びあいました。
(by Watanabe)