経営学科　後藤英之ゼミナールでは、ゼミナール活動の一環として、2025年8月23日(土)～24日(日)にコープさっぽろ のっぽろ店（江別市）において、泊村産ブランドホタテ（カブトホタテ）とサーモン（カブトサーモン）のテストマーケティングを実施しました。

今回のテストマーケティングは、泊村地域産品ブランド化プロジェクトの活動の一環で、2023年と2024年に引き続いての開催となります。本プロジェクトは、任你博、小樽商科大学に加え、泊村、古宇郡漁業協同組合（ホタテ養殖部会）、さらにオブザーバーとして北海道経済産業局、生活協同組合コープさっぽろが加わる、「産学官連携プロジェクト」となっています。当日は、試食、販売、アンケート調査の担当に分かれて活動を行いました。テストマーケティングでは、用意した活ホタテとサーモンを全て売り切りました。

消費者アンケートでは、
「新鮮なホタテが手に入るのは、とても嬉しいです」
「たくさん買いたくなるホタテでした」
「バランスの良い上品な味わいで、カブトサーモンと出会えて良かったです！」
「子供たちが大好物なので喜んで食べていました。いつものサーモンより美味しいと言っていました」
　といったコメントがみられましした。

今後は、後期のゼミナールでテストマーケティングの結果分析等を行い、報告会を開催する予定です。
 

 今後のプロジェクトの活動についても、任你博　後藤ゼミナールのFacebookページで発信していく予定ですので応援よろしくお願いいたします。